湯の里に旧車・名車が集結…石和温泉郷クラシックカーフェスティバル開催

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石和温泉郷クラシックカーフェスティバル
石和温泉郷クラシックカーフェスティバル 全 19 枚 拡大写真

6月27日と28日の2日間、山梨県笛吹市で第5回石和温泉郷クラシックカーフェスティバル2015が開かれた。

もともと石和に温泉が湧出して50周年を迎えたことを記念したイベントで、石和温泉旅館組合を始め、笛吹市や笛吹市商工会などが後援。全日本ダットサン会や静岡クラシックカークラブなどが協力しており、今年で5回目となった。

昨年までは同市の中心部にある石和源泉足湯広場で開催していたが、今年は会場を郊外の笛吹市スコレーセンターに移設。展示スペースが拡大された上に地面が芝生からアスファルトになり、見学者用の駐車場も拡大。展示する側にとっても見学者にとっても良い条件となった。また露天でのスワップミートのほか、スコレーセンター室内でも車関係のフリーマーケットが開かれた。

展示されたのは、1985年までに生産された国産車、外国車、二輪車、主催者の認めた車両で、2日間に渡り延べ250台が集結した。甲府市内で長年使われてきたダットサン『キャブライト』から、ど派手なランボルギーニ『ディアブロ』や、往年のホンダ『スーパーカブ』軍団などまで、バラエティ豊かな旧車や名車たちが注目を浴びていた。

《嶽宮 三郎》

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