【夏休み】三菱自動車、小学生対象の自動車相談室を開設…自由研究にも役立つ

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子ども向けホームページ「こどもクルマミュージアム」
子ども向けホームページ「こどもクルマミュージアム」 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、7月20日から12月10日までの期間、自動車産業全般に関する様々な質問を、フリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2015年 小学生自動車相談室」を、お客様相談センター内に開設する。

今年は、小学校の夏休みの宿題である自由研究でも気軽に相談室を利用してもらうために、夏休みの開始に合わせ例年よりも約1か月早く開設する。

小学生自動車相談室は、1993年から開設しており、今年で23年目。小学生を対象にした専門の相談室設置は、自動車業界唯一のユニークな取り組みで、毎年多くの子ども達が利用している。相談室に寄せられる質問・相談の内容は、自動車の仕組みや生産ライン、電気自動車を代表とした環境関連など多岐にわたっている。

三菱自動車ではこれに加え、ホームページ「こどもクルマミュージアム」を常時開設しているほか、子ども向けパンフレット「みんなで学ぼうクルマづくり」も配布している。今年は小学校の夏休みにあわせ、「こどもクルマミュージアム」に新コンテンツ「くるまの自由研究」を7月下旬に追加。また、パンフレット「みんなで学ぼうクルマづくり」では各職場で働く社員の声を充実させるなどリニューアルし、7月下旬より配付する。

《纐纈敏也@DAYS》

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