【鈴鹿8耐】 家族連れも大満足、子ども向けアトラクション豊富に

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
鈴鹿サーキット キッズライダースクエア
鈴鹿サーキット キッズライダースクエア 全 5 枚 拡大写真

長丁場となり、観戦するだけでも熱くエキサイティングな鈴鹿8耐。「興奮するお父さん、家族サービスも忘れずに!」と、用意されているのが『キッズライダースクエア』だ。

【画像全5枚】

「STRIDER-1 SUZUKA GP をめざせ!鈴鹿8耐 ストライダータイムアタック!」(参加無料)では、「最速2輪キッズは誰だ!?」と、ストライダーの年齢別タイムアタックを開催。

【2歳クラス】【3歳クラス】【4歳クラス】【5・6歳クラス】と分けられ、土日の2日間に1回ずつ開催。各回先着20名で、トップ3名の選手には8耐グッズがプレゼントされる。

また、『僕らもバイクに乗ってみたい! ポケバイチャレンジ!』では、エンジン付きのバイクに乗れる。見た目はカワイイけど、ポケバイだけのレースも行われているくらい本格的なバイク。対象は、補助輪なしの自転車に乗れる5歳~小学6年生。土日50名ずつ限定、参加費300円。

さらに本物のレーシングバイクに乗って記念撮影ができる「レーシングバイク搭乗体験 」(無料)も。子どもたちはレーサーになりきってカッコイイ写真を撮っていた。

鈴鹿8耐ならではのスペシャルイベントに、子どもたちも大満足の様子だった。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る