【BMW 2シリーズ グランツアラー 発表】新エンジンと足回り採用で、FFでも「駆け抜ける歓び」

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 2シリーズ グランツアラー
BMW 2シリーズ グランツアラー 全 8 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)から発売された『2シリーズ グランツアラー』は、前輪駆動で3列シートを備えながらも、BMWの“駆け抜ける歓び”を具現化したモデルであるという。

【画像全8枚】

2シリーズ グランツアラーは3列シートを備えた7人乗りのいわばミニバンだ。そのターゲット層について同社BMWグループアカデミーの小川太一さんは、「国産ミニバンに乗っているユーザーを新規に開拓、取り込みたいという狙いがある」と述べる。

つまり、「現在BMWに乗っていないユーザーで、家族構成は4人以上の、30代から40代の新規顧客層を狙ったクルマだ」と説明する。

BMWは“駆け抜ける歓び”をキーフレーズに、「どのようなボディタイプであっても、常に運転を楽しめるように技術が組み込まれている」と小川さん。

これを2シリーズ グランツアラーに当てはめると、新しいエンジンとサスペンションだと小川さん。「横置き3気筒、4気筒、そしてディーゼルが用意され、サスペンションもFFにマッチしたセッティングを施しており、どの方も一度グランツアラーに乗ると、BMWに乗っているなと感じてもらえるように技術的取り組みがなされている」と話す。

機能面では、「MPVということで、見た目だけの機能ではなく、実用性として室内空間を広く取った設計にしている」と小川さん。「当然、家族や荷物をたくさん積んで出かける際にも、快適性の一環として安全性も網羅している」とし、特にドライビングアシスト呼ばれる安全機能を標準でどのグレードでも設定していることから、「価格帯、機能面、装備面で他車との違いが明確になるだろう」とその特徴を語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  2. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  3. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
  4. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  5. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
  4. 物流のAI革命「ロジスティクス4.0」の先にある商用車の新ビジネス…ローランド・ベルガー 小野塚征志氏[インタビュー]
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る