警察車両の車線変更が後続車の横転事故を誘発か

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13日午後5時15分ごろ、鹿児島県鹿児島市内の鹿児島東西道路を走行中の軽トラックが路外に逸脱。横転する事故が起きた。運転者が重傷。前走していた警察車両の車線変更が事故の発端になったものとみられ、警察は運転していた58歳の警視から事情を聞いている。

鹿児島県警・高速隊によると、現場は鹿児島市田上7丁目付近で片側2車線の直線区間。県警本部・警務部に所属する58歳男性警視の運転する警察車両は第1車線を走行。第2車線へ車線変更しようとしたところ、第2車線を走行していた軽トラックの前方へ割り込む状態となり、軽トラックは衝突を回避するために急ハンドルを切ったが、この弾みで路外へ逸脱。道路左側の縁石に接触し、そのまま横転した。

この事故で軽トラックは中破。運転していた同市内に在住する34歳の男性が肩を骨折するなどの重傷を負い、近くの病院へ収容されている。

聴取に対して警視は「後方確認はミラーで行ったが、直接目視はしていない」などと供述しているようだ。警察では後方確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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