オートリキシャーの料金が不当に高すぎるという苦情を受け、グルガオン地方当局はオートリキシャーにメーターの搭載義務化を開始したとヒンドゥスタンタイムスが伝えた。
グルガオン当局のTL・サティヤプラカーシュ局長代理は「我々は市内の行動で営業するオートリキシャーにメーターを搭載させ、その証明書を発行する自動サービスセンターの設立を計画している」と話している。
当局では既にメーター搭載の提案を受理しており、近日中に隣りのニューデリー市内と同様、乗客は正規のメーターで走行するオートリキシャーを利用できるようになる。
サービスセンターは当初マネサールに設立される計画であったが、ドライバーらにとって遠すぎるという問題があった。
しかしこれについては市内のしかるべき場所に決定することが近く可能であるとし、「すぐに結果が出ることを確信している」と同氏は話している。