マレー右派の大集会、ナジブ首相が正当化 「政府を倒そうとしないから容認」

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

16日に与党の支持母体であるマレー人右派団体がクアラルンプール(KL)市内でナジブ・ラザク政権支持を謳う数万人規模の大規模集会「国民統合集会(通称・赤シャツ・ラリー)」を強行した。

2日経ったが、ナジブ首相は大規模集会の開催を容認したことを改めて正当化、民族間対立を抑えるどころか助長しかねない状況を招いている。

警察発表では5万人が参加したとされる同集会は、第一党・統一マレー国民組織(UMNO)系のマレー・マーシャルアーツ組織(Pesaka)などが主催したもので、ナジブ政権支持を訴えるとの名目だが、事実上、野党が支援する先のナジブ首相の退陣を求める大規模集会「BERSIH(クリーン)4.0」に対抗したもの。副大臣クラスを含むUMNO幹部が多数参加した。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  6. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
  7. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  8. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  9. モデリスタ、トヨタ『ハイエース』向け新アイテム2点追加…デッキラックボードとスピーカーセット発売
  10. 超薄型8インチ・AB級100Wアンプ搭載のアクティブサブウーファー、新生ブランド・ブルームーンオーディオから『PSW200』発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
  4. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  5. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
ランキングをもっと見る