【F1 日本GP】いよいよ明日イベント開幕…鈴鹿サーキットにチーム集結

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
開幕直前を迎えた鈴鹿サーキットの様子
開幕直前を迎えた鈴鹿サーキットの様子 全 20 枚 拡大写真

2015年のF1第14戦日本GP。明日から始まるレースウィークイベントを前に、鈴鹿サーキットは急ピッチで準備が進められている。

すでにピットには各チームのマシンと機材が運び込まれ、金曜からの走行に向けて組み立て作業が進んでいる。ただ上位チームはパーテーションで作業風景を目隠し。早くも緊張感に包まれていた。

ピットレーンやコース上のグリッドなどは全てF1仕様にラインなどが塗り直され、メインストレートのブリッジなど看板類もF1仕様に。またシグナルの取り付けも完了し、動作確認なども行われている。

ドライバーもマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)らが早くも鈴鹿入りし、コースを下見するなど週末に向けての準備にとりかかっていた。今年は開幕直前がシルバーウィークで休日ということもあり、サーキットには多くのファンが来場。ドライバーを一目見ようとゲート前で待っている姿も見られた。

明日はピットウォークとドライバーサイン会などファンイベントが行われ、走行セッションは25日(金)から開始。決勝レースは27日(日)14時00分から行われる。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る