辞任のフォルクスワーゲン CEO、不正への関与を否定

自動車 ビジネス 企業動向
フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEO(資料画像)
フォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEO(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

9月23日、ディーゼルエンジンの不正問題の責任を取る形で、辞任を発表したフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルンCEO。この問題に、経営トップは関与していたのか。

【画像全2枚】

これについて、フォルクスワーゲングループの監査役会は、「ヴィンターコルンCEOは、排出ガスのデータが操作されていたことを知らなかった」と発表。同CEOの関与を否定している。

今回の問題は9月18日、米国で発覚。米国で販売された約48万台のディーゼル車に、排ガス規制を逃れるための不正なソフトウェアが装着されていた。

その後、9月22日、フォルクスワーゲングループは違法なソフトウェア装着車について、「全世界のおよそ1100万台が含まれる可能性がある」と公表。この問題は米国だけにとどまらず、全世界に拡大している。

約1100万台もの大規模な不正を、果たして経営トップが知らなかったのか。米国やドイツなどでは、この問題について当局が捜査に乗り出す姿勢を示しており、今後経営トップの関与の有無が、捜査の焦点のひとつになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-ONE』のエンジン出力アップ!ブリッツ「パワコンX」が発売、4万6200円
  2. 【日産 ルークス AUTECH LINE 新型試乗】“粘る足”に驚かされる、良く出来たスーパーハイトワゴン…中村孝仁
  3. 「日本の狭い路地に最適じゃない?」可愛すぎるフィアットの超小型車『トポリーノ』がSNSで話題に
  4. ホンダの109cc、小型二輪車『NAVI』2026年モデル発売へ…2月のモーターサイクル記事ベスト5
  5. 「いくらなんでもカッコ良すぎ」とSNSで話題! アウディ初の高性能PHEV『RS 5』発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る