プリウスSUVか、トヨタ C-HR 市販モデルをスクープ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタC-HR 市販モデル スクープ写真
トヨタC-HR 市販モデル スクープ写真 全 8 枚 拡大写真

トヨタがフランクフルトモーターショー2015で公開したコンパクトSUV『C-HR』の進化形コンセプトモデル。その市販モデルをキャッチした。

同じく初公開された新型『プリウス』と同じ「TNGA」(トヨタ ニューグローバル アーキテクチャー)をベースとするシャシーを採用し、通称「プリウスSUV」とも呼ばれている。

ダイヤモンドをモチーフにしたアグレッシブなデザインが特徴の個性的デザインは、そのままで市販されるのだろうか。

フロントは完全にマスクされており詳細は不明だが、サイドを見るとコンセプトで見せた大胆なキャラクターラインの再現度は微妙な感じだ。また、かなり小さめだったサイドウィンドウは実用性を重視し拡大されているのがわかる。

但し、ルーフはリアエンドまでクーペ風に処理されており、厳重に擬装されたリアエンドからはあの独創的デザインの片鱗がうかがえる。

パワートレインは1.8リットル直4ハイブリッドの搭載が予想されており、ハイブリッドには新型プリウスと同じ「THS III」が搭載されるとみられる。発売次期は2016年と噂されている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る