海外メディアを通じて、ポリフォニー・デジタル制作の映画版『グランツーリスモ』脚本家にErich Hoeber氏とJon Hoeber氏が抜擢されたと報じられています。
過去には映画版「ウォッチメン」のAlex Tse氏が担当するとも報じられていた同作脚本家ですが、Hollywood Reporterが伝えるところによると、Erich Hoeber氏とJon Hoeber氏が新たに脚本家として選ばれたとのこと。2人は映画「RED/レッド」シリーズのシナリオを手掛けた兄弟で、Joseph Kosinski監督と共に映画版「グランツーリスモ」制作陣に迎え入れられる模様です。
なお、ポリフォニー・デジタルからの正式コメントは現段階で伝えられていません。更にHollywood Reporterは、本作のシナリオが「ゲーマーからレーサーへの転身」を紡ぐ内容になるとも報じています。