国交省、「自動車安全シンポジウム」の参加者を募集…テーマは予防安全技術

自動車 社会 行政
国土交通省
国土交通省 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、「第16回自動車安全シンポジウム」の参加者を募集すると発表した。

国交省では、自動車安全対策の推進に向けて一般ユーザに理解してもらうとともに、意見を聞くため、2000年度から毎年、自動車安全シンポジウムを開催している。

今年度の自動車安全シンポジウムは、「第44回東京モーターショー2015」の関連イベントとして11月4日に東京ビッグサイトで開催する。今回のテーマは「交通安全のための予防安全技術~これからの車両安全対策のなかで」。

シンポジウムでは、衝突被害軽減ブレーキなどの予防安全技術について、有識者を招いて最近の技術動向などを紹介、解説するとともに、一般ユーザのニーズなどを踏まえた、予防安全技術の今後の方向性についてパネルディスカッションを行う予定。

シンポジウムの参加者を募集する。事前申し込み制で定員は250人、参加は無料。参加希望者は、日本自動車研究所のホームページから申し込む。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る