輸入小型二輪の新車登録、主要ブランド好調で2年ぶりプラス…2015年度上半期

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソン ストリート750
ハーレーダビッドソン ストリート750 全 3 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した2015年度上半期(4-9月)の小型二輪車新規登録台数は、前年同期比9.1%増の1万2011台と2年ぶりに前年を上回った。

ハーレーダビッドソンやBMW、ドゥカティなど、主要ブランドが好調だった。

ブランド別では、ハーレーダビッドソンが同6.2%増の5739台となり、シェアが49.1%と5割を割り込んだ。シェア2位のBMWが同15.5%増の2555台となり、シェアが20.1%となった。

ドゥカティは同34.5%増の1676台と大幅に伸びた。KTMは同6.7%減の700台、トライアンフが同9.1%減の638台と低迷した。

MVアグスタは同68.4%増の192台、モトグッチが同12.7%減の137台、アプリリアが同43.1%減の41台、ピアッジョが同18.6%減の35台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る