スマホアプリを使い続ける理由は、人気度より「プッシュ通知」

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アプリを継続利用するきっかけになるもの Copyright (c)sirok, Inc. All Rights Reserved.
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 シロク(シロクスマホアプリ総研)は7日、スマートフォンアプリのプッシュ通知の利用動向について調査した結果を発表した。調査時期は9月8日~9日で、全国の12歳~49歳男女インターネットユーザー1,000人から回答を得た。

 それによると、利用中のスマートフォンアプリで「プッシュ通知」を受け取っているのは42%。「何も受け取ってない」30%、「メルマガ、メール通知」の27.5%を上回った。10・20・30・40代の年代別でみると、40代のみ、「メルマガ、メール通知」が最多となる。一方で10代はプッシュ通知の受け取り率が他年代に比べてはるかに高い。

 また「アプリを継続利用するきっかけ」について聞くと、「プッシュ通知」25%が一番高く、「App StoreまたはGoogle Playでのランキング」18.0%、「口コミ」14.6%、「テレビCM」10.4%、「バナー広告」8.2%などを上回った。また「継続利用につながる情報」では、「興味のあるジャンル、カテゴリのレコメンド」が約85%で最多だった。

アプリ継続利用のきっかけ、「プッシュ通知」が「ランキング」「テレビCM」を超える

《冨岡晶@RBB TODAY》

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