TPP、マレーシア企業の40%が恩恵あると認識=エデルマン調査

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

エデルマン・マレーシアが実施した調査で、企業の40%以上が環太平洋経済連携協定(TPP)が、マレーシアの経済成長に恩恵をもたらすとの見解を示したことが明らかになった。

TPPは、先日アトランタで開催された交渉で大筋合意に達したことで発効が現実味を帯びてきた。

調査は10月7~9日の間に実施されたもの。回答者の60%はTPPの発効による製品やサービスの価格の変動を懸念しているとし、懐疑的な考えを持っていることも明らかになった。

千田真理子

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