ブリヂストン、東京小平市の開発・生産拠点を再編…イノベーション発信基地も

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東京・小平市にあるブリヂストンの拠点
東京・小平市にあるブリヂストンの拠点 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは、東京都小平市にある開発・生産拠点を再構築すると発表した。研究開発施設を拡充して開発体制を強化する。

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ブリヂストンでは、研究開発分野で商品単体の技術開発にとどまらない、新たな顧客価値を生み出すビジネスモデルの提案を目指し、基盤となる基礎研究、生産技術、試験・評価方法を強化する。社外とも積極的に連携し、オープンイノベーションの推進と、人材や技術の交流を促すインターフェース機能を充実させた施設を小平に新設する。

投資額は現時点で約300億円規模を想定しており、2017年に着工する予定。

施設は、バイオ・原材料開発を含めたすべての研究室、実験室を集約した「リサーチセンター」、将来のモノづくりを担うIT先端技術を駆使した生産ラインや、新概念商品の実現に向けた生産技術を研究開発する「先端生産技術センター」、製品単体だけでなく、車と一体となった試験・評価を行う「市場再現・体験センター」、大学や社外機関との協創、社会実験の発信基地とする「デザインセンター」で構成する。

同時に、敷地内にある東京工場は、乗用車用・小型トラック用ラジアルタイヤの生産を、2016年6月末までに他の国内工場へ移管・集約する。航空機用ラジアルタイヤの生産は継続する。

また、彦根工場を、グループを代表するフラッグシップ工場として断トツの競争力を目指して設備投資を実施する。最新鋭の技術・設備を導入し、IT化や自動化を含めた生産ラインを再設計することで、品質向上と生産効率の改善を図る。投資額は約150億円で、2016年から開始し、2020年までに完了する予定。

《レスポンス編集部》

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