キャタピラー、小型ブルドーザ3機種を発売…オフロード法2014年基準をクリア

自動車 ビジネス 国内マーケット
Cat D3K2
Cat D3K2 全 1 枚 拡大写真

キャタピラージャパンは、道路、造成、農業等の現場で優れた作業能力を発揮する小型ブルドーザ3機種を11月20日より発売する。

今回発売するのは、「Cat D3K2」(運転質量 湿地車8850kg、乾地車8200kg)、「Cat D4K2」(同 湿地車8950kg、乾地車8450kg)、「Cat D5K2」(同 湿地車10350kg、乾地車9500kg)、オフロード法2014年基準をクリアする小型ブルドーザ3モデル。オフロード法2011年基準の「Cat D3K2」、「Cat D4K2」、「Cat D5K2」の後継機となる。

3モデルは、NOxリダクションシステムおよび尿素SCRシステム、オートアイドリングストップ機能を備え、オフロード法2014年基準をクリアする優れた環境性能を実現。また、作業効率を高める充実のオペレーションアシスト機能、各種安全装備等を採用する。

標準販売価格(販売標準仕様、工場裸渡し、税別)は、Cat D3K2湿地車が1582万7000円、同乾地車が1476万5000円。Cat D4K2は湿地車が1718万円、乾地車が1588万4000円。Cat D5K2は湿地車が1783万1000円、乾地車が1654万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る