【福岡モーターショー15】スーパーバイク選手権勝利を讃えるモデルが勢揃い…カワサキ

自動車 ニューモデル モーターショー
Ninja 250 KRT Edition
Ninja 250 KRT Edition 全 7 枚 拡大写真

マリンメッセ福岡にて12月18日からスタートする福岡モーターショー2015。カワサキモータースジャパンは、東京モーターショーでも注目された『Z125 PRO』のほか、『Ninja ZX-10R』などのKRT エディションを参考出品する。

展示されるモデルは次の通りだ。

Ninja ZX-10R KRT Edition(参考出品)、Ninja ZX-10R KRT Winter Test Edition(参考出品)、Ninja ZX-6R KRT Edition(参考出品)、Ninja 250SL KRT Edition(参考出品)、Ninja 250 KRT Edition、Ninja 400 ABS Special Edition、VULCAN S、ZRX1200 DAEG、Ninja ZX-14R ABS High Grade(参考出品)、Ninja H2 (参考出品)。

今季、Kawasaki Racing Team(KRT)は、Ninja ZX-10Rに乗るジョナサン・レイがチャンピオンに輝くとともに、2013年に続き WSB(ワールドスーパーバイク選手権)で2回目のマニュファクチャラーズタイトルを獲得した。

KRT エディションは、その勝利を讃え、2016年に同選手権で戦うNinja ZX-10Rと同イメージのカラーリングを採用する。

福岡モーターショーのカワサキブースでは、2015年にWSBでチャンピオンを獲得したことを讃えたWSBゾーンのほか、実際に車両に跨って感触を確認できるニューモデルの体感コーナーもある。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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