インド新車販売、11%増の28万台超え…5か月連続増 11月

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インド自動車工業会は12月11日、インド国内の11月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、28万8430台。前年同月比は11%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

画像:日系3社のインド主力車

11月実績をメーカー別で見ると、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが11月、インド国内で11万0599台を販売。前年同月比は10.6%増と、19か月連続で増加した。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』『ディザイア』などが、合計で8万9479台を販売。前年同月比は8.7%増と、8 か月連続のプラス。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』や新発売の『Sクロス』を含めて、11月はセグメント合計で8688台を販売。前年同月比は57.5%増と、7か月連続で増加する。

また、トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した11月のインド国内新車販売台数は、1万1388台(輸出を含む)。前年同月比は19.5%減と、3か月連続で前年実績を下回った。11月実績の1万1388台の内訳は、インド国内販売分が1万0278台で、前年同月比は15.6%減と、4か月連続のマイナス。販売の主力は、引き続き『エティオス』。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した11月のインド新車販売台数は、1万4712台(輸出を除く)。前年同月比は3.6%減と、3か月ぶりの前年割れ。小型セダンの『シティ』が6342台で、2か月連続の最量販車に。コンパクトカーの『アメイズ』が4106台で、シティに続く。新型『フィット』は3367台を売り上げている。

《森脇稔》

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