東京指定自動車教習所協会は、9月21日から11月11日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした「第6回ヒヤリ体験投稿キャンペーン!!『危なかッター』」について、入賞作品を決定した。
キャンペーンには、全国から5957作品の応募があり、投稿作品に対するウェブサイト上でユーザー投票および、協会会員による審査を経て「危なかッター賞」1作品と、自転車に関わる作品の中から選出の「自転車特別賞」、ユーザー投票により選ばれたカテゴリー賞4作品、一番リツイートが多かった「Twitter賞」1作品、「いいね!」が多かった「Facebook賞」1作品、計8作品の入賞作品を決定した。
危なかッター賞は、「『信号待ちをスマホを見ながらしていた。隣の人が渡り出したのを横目で見て、自分も歩き出したら、実はまだ赤信号だった。』危なかッター。」が選ばれた。
また自転車特別賞には、「『スマホを操作しながら自転車に乗ってる人にぶつかられかけた。あぶないよ!前を見て運転してよ!』危なかッター。」が選ばれた。