【クリスマス】フォードの独工場にサンタのソリ…廃車の フィエスタ 流用

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
フォードのドイツ工場に出現したサンタのソリ
フォードのドイツ工場に出現したサンタのソリ 全 2 枚 拡大写真

12月24-25日はクリスマス。フォードモーターのドイツ工場では、ユニークなソリに乗って、ひと足早いクリスマスプレゼントを持ったサンタクロースが登場した。

これは12月16日、フォードモーターのドイツ・ケルン工場での出来事。いっぷう変わった1台のフォード『フィエスタ』が、工場の製造ラインを流れてきた。

このフィエスタは、廃車となった実車のボディを使いながら、サンタクロースの乗るソリに改造したモデル。同工場の有志が、ボランティアで製作に取り組んだ。

そして当日、サンタクロースがこのソリに乗って、ケルン工場の製造ラインにサプライズで出現。工場の従業員全員にひと足早いクリスマスプレゼントとして、チョコレートを手渡した。

製作メンバーのひとり、Ridvan Guri氏は、「ルーフをカットした後、エッジに保護材を取り付けたんだ。それから、雪や鈴などでクリスマスツリーを飾り付け、サンタのソリが完成」と、楽しい作業を振り返っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る