神木隆之介、長瀬智也は「お世話になったリーダー」 COUNTDOWN JAPAN 15/16

エンターテインメント 芸能
「COUNTDOWN JAPAN 15/16」
「COUNTDOWN JAPAN 15/16」 全 11 枚 拡大写真

宮藤官九郎監督最新作『TOO YOUNG TO DIE ! 若くして死ぬ』に出演する神木隆之介、桐谷健太、清野菜々、皆川猿時、音楽を担当した向井秀徳らが12月29日(火)、幕張メッセで開催中のCOUNTDOWN JAPAN 15/16に出演し、ファンの歓声を浴びた。

17歳にしてキスの味も知らずに死んでしまい、地獄に堕ちた高校生の主人公が、地獄のバンド「地獄図(ヘルズ)」と出会い、復活をかけて奮闘するという本作。「TOKIO」の長瀬智也が「地獄図」のリーダーのキラーKを、桐谷さんはドラムのCOZY、清野さんはベースの邪子を演じている。

ライヴ冒頭、映画の主題歌で「地獄図」による楽曲として流れる「TOO YOUNG TO DIE!」を作曲を担当したKYONO率いる「WAGDOG FUTURISTIC UNITY」によって披露され、会場は熱狂に包まれる。

そして、皆川猿時が映画の中で演じた地獄の女子高生の衣裳とメイクで登場し司会進行を担当しトークがスタート。この日は欠席となった長瀬さんからのビデオメッセージも到着し、文字通りの“地獄絵図”が展開する映画のメイキングシーンなども交え、トークは盛り上がりを見せる。

神木さんは、長瀬さんとの共演について「小学生のころ以来、10年ぶりくらいの共演」と嬉しそうに述懐。「演奏シーンやギターや音楽のことは分からない中で、長瀬くんに引っ張ってもらって、お世話になったリーダーです」と語った。映画については自身の演奏シーンはもちろん「こんなすごい人が! という方々がちょこっとずつ出てます」と大物俳優たちの意外な形での出演をアピールした。

そして、劇中で重要な役割を果たす楽曲「天国」の作曲を手掛けた向井秀徳も登場し、ギターをかき鳴らして同曲を熱唱した。映画について感想を問われ「ひとことで言ってアカデミー賞!」と宣言し会場からは歓声がわき起こった。

なお「TOO YOUNG TO DIE!」「天国」はいずれも作詞を宮藤監督が手掛けている。

『TOO YOUNG TO DIE ! 若くして死ぬ』は2月6日(土)より公開。

《text:cinemacafe.net》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る