笹子トンネル訴訟、NEXCO中日本が控訴断念 国交相「再発防止徹底を」

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天井板落下事故があった笹子トンネル(資料画像)
天井板落下事故があった笹子トンネル(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

石井啓一国土交通相は8日の閣議後会見で、NEXCO中日本が、笹子トンネル天井版崩落事故の訴訟で控訴しない方針を発表したことについて「再発防止の徹底と国民の信頼回復に努めてほしい」と述べた。

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2012年12月の笹子トンネル事故を巡っては、死亡した5人の遺族がNEXCO中日本などを相手取って損害賠償を求める訴訟を起こし、昨年12月22日に横浜地裁であった判決では、NEXCOなどに4億4000万円あまりの賠償を命じていた。

石井国交相は「中日本高速は、判決を真摯に受け止めるとコメントしており、事故を教訓として再発防止の徹底と安全・安心に向けた国民の信頼回復に努めてほしい」と述べ、さらに「国土交通省としても、インフラのメンテナンスを引き続きしっかり行い、老朽化対策を着実に進めていきたい」と述べた。

《レスポンス編集部》

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