富士重吉永社長、16年計画「ギリギリまで造って100万台乗せ」

自動車 ビジネス 企業動向
富士重工業(スバル)吉永泰之社長
富士重工業(スバル)吉永泰之社長 全 5 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月18日、都内で報道関係者と懇談し、前年比6%増の103万3000台とした2016年の世界販売計画について「ギリギリまで造って販売できるのがこの数字」と語った。米国工場の能力増などにより5年連続で最高を更新し、大台乗せを目指す。

【画像全5枚】

主力の米国販売は6%増の61万5000台としており、8年連続での最高となる。北米を中心に供給力不足が慢性化しているが、米国インディアナ工場の能力増を従来の計画より半年ほど前倒しする。この結果、16年末にはトヨタ自動車からの受託生産終了分も含め、同工場のスバル車生産能力は年39万4000台と現状よりほぼ倍増する。

吉永社長は「米国のディーラーさんには(6%は)最低限の伸びだろうが、これを確実に供給したい」と述べた。日本の販売は登録車、軽自動車とも横ばいの合計16万2000台とした。一方で北米、日本以外の地域では10%増の約21万台の計画とし、「中国はまだ厳しいが、東南アジアなどで伸ばしたい」と話した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン』を“角目4灯”で古き良きアメ車風に! ダムド、ボディキット「DAMDステップワゴン・レゾネーター」発売
  2. 日産『リーフ』受注快調、さらに弾み?…2月の新型車記事ベスト5
  3. VW『ゴルフGTIロードスター』、「GTI」50周年で実車化…510馬力のVR6ツインターボ搭載
  4. 僅か1.59kgに宿るAMGの哲学、MSI『Prestige 16 AI+ Mercedes-AMG Motorsport』の本質とはPR
  5. 「PHEVの不都合な現実」欧州で逆風、なぜCO2排出が「3倍」に跳ね上がったのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る