国立天文台、4次元デジタル宇宙ビューワーを多言語化…「はやぶさ2」の立体モデルも追加

宇宙 科学
多言語対応したMitaka。標準でフランス語が追加された。
多言語対応したMitaka。標準でフランス語が追加された。 全 5 枚 拡大写真

国立天文台は、4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2Uプロジェクト)が4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」のバージョン1.3を公開したと発表した。

【画像全5枚】

今回のアップデートではMitakaを多言語化、ユーザー定義により任意の言語表示が可能となった。これによってMitakaの海外での利用の場が広がる。

また、小惑星探査機「はやぶさ2」や金星探査機「あかつき」の立体モデルと軌道を追加した。さらに、「はやぶさ2」のターゲット天体である小惑星「Ryugu」をはじめとした小惑星の軌道データを約2万天体に増やすなど、最新のデータや機能を追加した。

4D2Uプロジェクトが開発する4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」は、観測や理論で得られた天文学のデータを使って様々な天体や宇宙の構造を見ることができるソフトウェア。4D2Uプロジェクトのウェブページから無料でダウンロードし、手元のコンピュータを使って利用できる。Mitakaはこれまでに約85万ダウンロードされ、学校の授業や科学館での展示、書籍やテレビ番組などで幅広く利用されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  3. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
  4. トヨタ『GRスープラ』次期型、トヨタ主導の独自開発なるか…土曜ニュースランキング
  5. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る