【大阪オートメッセ16】初日の入場者が昨年上回る、週末はエンタメイベント目白押し

自動車 ニューモデル モーターショー
メインステージでは大勢の観客で埋め尽くされた
メインステージでは大勢の観客で埋め尽くされた 全 7 枚 拡大写真

14日まで開催中の大阪オートメッセ2016。初日は昨年実績を1300人ほど上回る4万1496名が入場した。例年、カスタムカーへの関心は高まっており、このまま行けば昨年の総入場者数約22万人を上回る可能性が出てきた。

【画像全7枚】

大阪オートメッセ2016の二日目となった13日、会場を訪れると9時半の時点で会場入口は大勢のファンが入場待ちとなっていた。入場できるまでに10分ほどかかる状況だという。※現在は解消済み

13日は各出展ブースに花を添えるコンパニオンがステージに立つ「ギャルオンステージ」が午前と午後に1回ずつ開催される他、昼を挟んではドライバーが自ら出演してトークショーやサイン会を実施する「SUPER GT 2016シリーズ」のスペシャルステージが開催される。

14時からはメインステージにおいて、青山テルマ、WHITE JAM、CREAM、TEMPURA KIDZ、ET-KINGによるスペシャルライブも開催。13日はクローズされる午後6時まで目が離せないイベントが目白押しだ。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る