セイコー、ソーラー駆動のアウトドアウオッチ…新城幸也コラボモデルも

エンターテインメント 話題
セイコー、ソーラー駆動のアウトドアウオッチ…新城幸也コラボモデルも
セイコー、ソーラー駆動のアウトドアウオッチ…新城幸也コラボモデルも 全 6 枚 拡大写真
セイコーネクステージは、2016年3月11日(金)に、アウトドアウオッチ「RideONE SOLAR ALTI COMPASS(ライドワンソーラー アルチ コンパス)」全4機種を発売する。

「ライドワンソーラー アルチ コンパス」は、ソーラー駆動で高度、方位、気圧、温度計測機能を備えたアウトドアウオッチだ。スポーツを楽しむことをコンセプトとした「SOMA(ソーマ)」から発売。ライドワンシリーズは、アウトドアスポーツに役立つ機能を装備し、タウンユースにもマッチするデザインが特徴となっている。

ボディは、ステンレスと強化樹脂素材を使用。ハードな環境にも耐える。ベゼル部分には、ダイバーウオッチや高級モデルに使用されるステンレス「SUS316L」を採用し、耐食性の強化と堅牢なつくりを目指した。バンド固定部分で6時位置に配置したセンサーを保持し、ガードしている。

ラグには内部の樹脂パーツが透けて見えるデザインを施し、ハイブリッドな構造を表現。ソーラー駆動を採用し、フル充電で約5ヶ月間時計が稼働。長時間のアクティビティにも耐えられる仕様となっている。

また、コラボモデルも発売。雑誌「GO OUT」と共同開発したコラボモデルは、アーバンアウトドアスタイルにコーデしやすいカラーリングを採用している。プロロードレーサー 新城幸也選手とのコラボモデルは、日の丸カラーをデザインし、新城選手の今期の意気込みを表現。裏ぶたには、新城選手のサインと限定数500個を分母としたシリアルナンバーを刻印している。

価格は、レギュラーモデル 26,000円、数量限定モデル「GO OUT Limited」(2モデル)28,000円、 数量限定モデル「Arashiro Limited」28,000円。すべて税抜き。

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る