中国南方航空、広州=カトマンズ線を再開へ…4月26日

航空 企業動向
中国南方航空公式サイト
中国南方航空公式サイト 全 1 枚 拡大写真

中国南方航空は4月26日から広州=カトマンズ線を再開する。

広州に拠点を置く同社は昨年12月、カトマンズ線を冬期スケジュールいっぱい運休すると発表。インドとの国境地域封鎖によって、ネパールの首都が深刻な燃料不足に陥ったため。一方、国境の状況が好転すれば、すぐに運航再開する方針も示していた。

再開後の運航便数は週3往復(火・木・土)の予定。CZ3067便は広州を19時40分に出発し、カトマンズに22時15分に到着。CZ3068便はカトマンズを23時15分に出発し、広州に翌日5時45分に到着する。使用機材はエアバスA319。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る