鈴鹿8耐タイトル奪還へ…TSRがルマン24時間に参戦

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F.C.C. TSR Hondaが鈴鹿8耐タイトルに向けルマン24時間に参戦
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“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐で知られる世界耐久選手権シリーズ。今年は、4月8日~10日のフランスのルマン24時間で幕を開け、第2戦が6月11日のポルトガルでの12時間、そして7月31日に決勝レースが行われる鈴鹿8耐は第3戦で、8月26~27日にドイツのオーシャーズレーベンで行われる8時間が最終戦となる。

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開幕戦ルマン24時間は、4輪での大会も有名だが、4輪が公道を一部封鎖したサルテサーキットで行われるのに対して、2輪の場合はクローズドサーキットのブガティサーキットでの戦いだ。また、鈴鹿8耐のスタートシーンでもおなじみの「ルマン式スタート」は、このルマン24時間でのレースからこう呼ばれている。

そしてこのルマン24時間に今年、日本チームがエントリーしている。それが日本のトップコンストラクターのF.C.C. TSR Hondaだ。昨年の鈴鹿8耐で2位になったチームだが、2006年、2011年、2012年と3度の優勝経験を持つ。さらに2010年と2011年には全日本JSB1000チャンピオンチームになるなど、まさに日本を代表するチームである。

ライダーは、同チームから全日本JSB1000に参戦する渡辺一馬、ブガティサーキットをホームコースとするアラン・テシェ、そしてベテランのダミアン・カドリンの3人。マシンはTSRがフルチューンしたHonda CBR1000RRルマンスペシャルだ。

F.C.C. TSR Hondaの藤井正和総監督は、「過酷なルマン24時間にあえて挑戦して我々の力を試し、それを世界中にアピールしたい。このルマン24時間を戦うことで、来る鈴鹿8耐も盤石な状態で挑むことができ、2012年以来となる優勝を奪還したいと考えている」と語る。

《佐久間光政》

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