【バンコクモーターショー16】モンキーの後継?それとも兄貴分?…ホンダのコンセプトモデル

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モンキー コンセプト
モンキー コンセプト 全 15 枚 拡大写真

ホンダはバンコクモーターショー16で、何台ものコンセプトモデルを公開した。そのなかで、ミニバイクのカテゴリーでは『モンキー コンセプト』がワールドプレミアとなった。

【画像全15枚】

モンキー コンセプトは、昨年の東京モーターショーで初公開された2台のコンセプトモデル『グロム50スクランブラー コンセプト』と並んでディスプレイされていた。しかしボディサイズは、排気量50ccの現行モデルよりも明らかに大きくなっていることがわかる。

このコンセプトモデルは『MSX125(日本名:グロム)』の車体をベースに仕立てられたもの。つまり125ccモデルなのだ。それでも、お椀を伏せたようなタンクやフレームの上にちょこんと置いたような鋲打ちシート、クロームカバーの内側にあるマフラーエンドなど、現行モンキーの造形の特徴をうまくアレンジしている。

これがモンキーの後継機種となるのか、それとも新たなバリエーションとして追加されることになるのか。はたまた単なるショーモデルで終わるのか。メーカーは一切明らかにせず、ただ「モンキー愛好家のために作りました」と述べるのみ。

LEDヘッドライトは明らかにショーのための装いだが、その他の部分はいずれも、ほぼこのままで量産に移行できそうな完成度を見せる。

現行モンキーは、車体のあまりの小ささ故に実用性が高いとはいえず、一種のキャラクターグッズのような存在になっている。「125ccの車格とパワーを備えた、実用的なモンキー」ならば、世界各国で需要があると思うのだが。

《古庄 速人》

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