BMWジャパンファイナンス、据置型ローンを一新…将来の車両価格を保証

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW 1シリーズ(参考画像)
BMW 1シリーズ(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスは、据置型ローンを一新し、新しいファイナンシャルプロダクトとして、BMWブランド用の「BMWフューチャーバリューローン」、MINIブランド用の「MINIフューチャーバリューローン」を4月19日より販売を開始する。

フューチャーバリューローンは、将来の車両価値をモデル別に厳密に予測し、四半期ごとに据置率を見直し、最終回(据置額)をBMWグループ・ジャパンが保証。顧客と販売ディーラーの双方に大きな安心とともに最大の価値を提供する。

新ファイナンシャルプロダクトを利用することで、顧客は通常ローンよりも低い月額支払でBMWやMINIを購入できる上、契約満了時には車両返却や車両買取など、多彩な選択肢を持つことが可能となる。そのため、短期でクルマを乗り換える場合にも、長く乗り続ける場合にも、その時点の顧客ニーズに合わせられることも大きな魅力となる。

フューチャーバリューローンは、BMWならびにMINIの新車全モデルが対象となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る