ベントレー コンチネンタル GT スピードに「ブラック」…アクセントが映える

自動車 ニューモデル 新型車
ベントレー コンチネンタル GTスピード ブラックエディション
ベントレー コンチネンタル GTスピード ブラックエディション 全 3 枚 拡大写真

英国の高級車メーカー、ベントレーは4月4日、『コンチネンタル GTスピード』に「ブラックエディション」を設定すると発表した。

同車は、ベントレーの英国クルー本社の職人が、ハンドメイドのカスタマイズを施した特別モデル。クーペとコンバーチブルの両モデルに用意される。

外観はドアミラー、フロントリップスポイラー、サイドスカート、リアのデフューザーに、イエローやレッドなど4色をアクセントカラーとして使用。内装も、シートやドアトリム、センターコンソールなどに、同じアクセントカラーが配された。

また、21インチのアルミホイールは、ブラックで塗装。ブレーキキャリパーは、レッドまたはブラックが選択できる。室内には、カーボンファイバー製トリムパネルが装備される。

6.0リットルW12気筒ツインターボエンジンは、最大出力642ps、最大トルク85.6kgmを発生。0-100km/h加速4.1秒、最高速331km/hの優れたパフォーマンスを発揮する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る