BMW M3セダン/M4クーペ、コンペティションパッケージを設定…450psにパワーアップ

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW M3セダン/M4クーペ コンペティションパッケージ
BMW M3セダン/M4クーペ コンペティションパッケージ 全 5 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWの高性能モデル『M3セダン』『M4クーペ』の性能を向上させる「コンペティションパッケージ」を新たにオプション設定し、4月18日より販売を開始する。

コンペティションパッケージは、両モデルが搭載する3リットル直噴ターボエンジンの最高出力を、標準モデルより19psアップの450psに向上。また動力性能向上に対応し、アダプティブMサスペンションやアクティブMディファレンシャル、DSCにも専用チューニングを施し、トラクション性能をさらに向上させる。

またエクステリアでは、軽量構造の20インチ鍛造アロイホイールやハイグロスブラック仕上げのキドニーグリル、ブラッククローム仕上げのデュアルエキゾーストテールパイプなどを装備。さらに、パワフルかつ官能的なエンジンサウンドを生み出す専用Mスポーツエキゾーストシステム、専用Mスポーツシートやシートベルトを備え、スポーティかつ特別感あふれる室内空間を演出する。

オプション価格は98万1000円。

また、コンペティションパッケージのオプション設定にあわせて、M3セダンおよびM4クーペの両モデルに、安全な車線変更をサポートする「レーン・チェンジ・ウォーニング」を新たに標準装備とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る