ホンダ CR-V 次期型、これが国内人気奪還モデルだ!

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ CR-V 次期型 スクープ写真
ホンダ CR-V 次期型 スクープ写真 全 5 枚 拡大写真

ホンダのクロスオーバーSUV、『CR-V』次世代モデルを始めてカメラが捉えた。開発車両には珍しく、フロントマスクの表情が分かるスパイショットだ。

1995年、日本発売当初は納車3か月待ちの人気を誇ったホンダのクロスオーバーSUV「CR-V」だが、現在は『ヴェゼル』などの影に隠れ、日本国内では最新の改良型は販売されていないのが現状。現行モデルで国内販売終了の噂もあったが、PHEVを引っさげ、新型モデルの国内投入の可能性がある事が分かった。

フロントマスクはヘッドライトとグリルが一体化した海外の最新モデルと異なり、独立した六角形に近いグリルデザインだ。また、リアゲートからサイドに伸びる、新デザインの鍵型リアコンビランプも確認出来る。

国内モデルのパワートレインには、2リットル直列4気筒DOHCとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデルが噂されている他、日本でニーズの高い3列7人乗りもラインナップされる可能性が高い。

ワールドプレミアは2017年10月頃が有力、国内人気奪還の準備は整っている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る