【F1 ロシアGP】絶好調のロズベルグ、2戦連続ポール獲得…ハミルトンはまたトラブルに泣く

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2016 F1 ロシアGP 予選
2016 F1 ロシアGP 予選 全 9 枚 拡大写真

2016年のF1第4戦ロシアGPの公式予選が30日、ソチ・オートドロームで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

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曇り空の中で始まった予選セッション。今回は多くのドライバーが一番柔らかいスーパーソフトタイヤを多めに持ち込んでいることもあり、Q1からハイレベルなタイムアタック合戦が繰り広げられた。

中でもメルセデス勢は1回目のアタックから1分36秒台前半を記録。ロズベルグがトップに躍り出ると、ハミルトンがすかさず逆転。白熱したバトルに注目が集まった。

しかしQ2を終了したところでハミルトンのマシンにトラブルが発生。Q3を戦わずしてマシンを降りてしまった。最大のライバルがいなくなり、Q3はロズベルグの独壇場。1回目のアタックで1分35秒417を叩き出し、2番手以下に0.8秒の差をつけた。

さらに自身のタイムを更新するべく2回目のタイムアタックへ。途中まで区間タイムを更新するがターン11で止まりきれずコースオフしアタックは失敗。それでも最後まで誰にもトップの座を奪われることなくチェッカーフラッグを迎え、通算24回目、中国GPに続き2戦連続のポールポジションを獲得した。

2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。しかしベッテルは予選前にギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティが決まっている。このため、明日のグリッドはロズベルグ、ボッタス、キミ・ライコネン(フェラーリ)となる予定だ。

マクラーレン・ホンダ勢はジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソともに順当にQ1を突破。Q2も最後までアタックを試みたが、わずか0.1秒届かず12番手、アロンソは14番手。またしてもQ3進出は叶わなかったが、ライバルとのタイム差も少なく、決勝でのポイント獲得に期待したい。

2016F1ロシアGP 公式予選結果
1.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)1分35秒417
2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)1分36秒213
3.バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)1分36秒536
4.キミ・ライコネン(フェラーリ)1分36秒663
5.フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)1分37秒016
6.ダニエル・リチャルド(レッドブル)1分37秒125
7.セルジオ・ペレス(フォース・インディア)1分37秒212
8.ダニール・クビアト(レッドブル)1分37秒459
9.マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)1分37秒583
10.ルイス・ハミルトン(メルセデス)Q3ノータイム
・
・
12.ジェンソン・バトン(マクラーレン)1分37秒701
14.フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)1分37秒807

《吉田 知弘》

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