九州の高速道路、地震発生以来25日ぶりに全路線が回復

自動車 社会 行政
高速道路の通行止め状況
高速道路の通行止め状況 全 2 枚 拡大写真

国土交通省は、熊本地震の影響で通行止めとなっていた大分道の湯布院IC~日出JCTまでの17kmの区間について、5月9日午後にも、一般交通に開放すると発表した。

九州の高速道路は地震発生後、最長で7路線599kmが通行止めとなっていたが、今回の開通により最後の通行止め路線となっていた大分自動車道が全通。4月14日以降25日ぶりに九州の全高速道路が回復する。

なお、湯布院IC~日出JCT間は、一部区間(約6km)が2車線(50km/h規制)での一般開放となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る