アマチュアライダーの祭典、クラブマンロードレース…6月19日 富士
モータースポーツ/エンタメ
モータースポーツ

MCFAJは1958年に設立され、1966年3月に富士スピードウェイのオープニングイベントとして「第7回 全日本モーターサイクル クラブマンレース」を主催した歴史あるクラブ。現在も「クラブマンロードレース」や「クラブマンモトクロス」を主催しており、今季は富士スピードウェイにて「クラブマンロードレース 第2戦」を開催する。
レースは、排気量、型式、年式別に分けられ、最新ビックバイクレーサーによる「モンスターアンリミテッド」をはじめ、ハーレーダビッドソンなど、1940~60年代に米国で生産されたバイクが競う「A.V.C.C.(アメリカン ビンテージ コンペティション クラブマンロードレース)」、1972年までに製造されたバイクによる「レジェンド オブ クラシック」、「サイドカーレース」、「EP/NP600」、「GP125」など、11のクラスによってレースが行われる。
入場料は大人1000円、高校生700円、中学生以下は保護者同伴に限り無料。
《纐纈敏也@DAYS》