東京大学、「先端人工知能」の講座を開設…トヨタやパナソニックが支援

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東京大学は、6月1日付けで「先端人工知能学教育寄付講座」を新設したと発表した。講座は大学院情報理工学系研究科・知能機械情報学専攻に設けて、5年計画で活動する。

深層学習(ディープラーニング)を含む先端人工知能技術と、その理論基盤に関する体系的教育プログラム構築と実施による人材を育成する。人工知能技術のあるべき姿へ発展方向性も見極めて、正しく、先進的で、実践的な知識と技能を持つ人材を育成し、社会への輩出を目指す。

講座は、トヨタ自動車、ドワンゴ、オムロン、パナソニック、野村総合研究所、ディー・エヌ・エー、みずほフィナンシャルグループ、三菱重工業の8社が合計9億円を寄付して実現。

寄付講座の設置主体である知能機械情報学専攻では、4月から寄付講座関連教員の協力のもと、大学院講義「先端人工知能論I」を開講し、約50人の大学院生に対して先端人工知能技術に関する高度な教育を行っている。2016年度後半には、後続の講義「先端人工知能論II」も開講する予定で、今後、順次カリキュラムを拡大する。

《レスポンス編集部》

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