アストンマーティン DB11 に氷上で乗る…南半球でドライビングプログラム 8月22日~28日

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン DB11
アストンマーティン DB11 全 6 枚 拡大写真

アストンマーティンは、欧州や米国で行ってきたオンアイス(氷上)プログラムを南半球で初開催。ニュージーランドで8月22日から28日の日程で開催する。

【画像全6枚】

今回のプログラムは、アジア太平洋地域の顧客にとって、『DB11』をドライブする初の機会。また、アストンマーティンの他のラインナップも試乗できる。プロのインストラクターが氷雪路におけるドライビングスキルを指導。参加者は、アストンマーティンの卓越したハンドリングや完璧に近い重量配分を直接体験できる。

また宿泊は、500エーカーの山々に囲まれた静かな町、クイーンズタウンで、5つ星クラスの日系ホテル「ミルブルック・リゾート」を用意。リラックスした時間を過ごせるスパや、数々の賞に輝くレストランを備えるほか、美しいリマーカブルズ山脈を背景にした一流のゴルフコースでプレイを楽しむこともできる。

アストンマーティン・アジア・パシフィック地域ディレクターのパトリック・ニルソン氏は、「アストンマーティン オンアイスプログラムは、お金では決して買うことのできない貴重な体験を提供するという、当社の取り組みを反映したものです。今回、ニュージーランドで開催するプログラムでは、世界でもっとも美しい場所の一つで過ごすと同様に、世界でもっとも美しいクルマのステアリングを握ることになる」と述べている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る