名古屋港にアジア最大級のクルーズ船が初寄港 6月27日

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名古屋港金城埠頭でのクルーズ船歓迎イベント(参考画像)
名古屋港金城埠頭でのクルーズ船歓迎イベント(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

国土交通省中部地方整備局と名古屋港湾事務所は、6月27日、アジアに就航する最大級のクルーズ船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が名古屋港金城ふ頭に初寄港すると発表した。

アジアに就航する最大級のクルーズ初寄港に合わせて、名古屋周辺の名産品販売、市民団体による歓送迎イベント、地域の学生ボランティアによる乗員向けツアー(通訳・アテンド)、市民ボランティアによる通訳、日本文化体験ブース(折り紙、けん玉などの体験)の設置など、乗客乗員向けイベントを実施する。

また、クルーズ船見学者向けに休憩所・情報提供ブースを設置する予定。

外航クルーズ船の日本への寄港が増加する中、名古屋港がクルーズ船の寄港地として「選ばれる港」となるため、地域が一体となりクルーズ船寄港時の港のにぎわい創出に取り組む。

《レスポンス編集部》

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