JAF、危険予知トレーニングの新作動画を公開…トンネル内の無灯火車両など4本

自動車 テクノロジー 安全
新作動画 トンネル編
新作動画 トンネル編 全 2 枚 拡大写真

JAF(日本自動車連盟)は、運転中に出会うさまざまな交通場面の危険を予測するコンテンツ「実写版 危険予知トレーニング」の新作動画をホームページおよびYouTube公式アカウントに公開した。

【画像全2枚】

危険予知トレーニングとは、道路交通に潜む危険とその対応を事前に覚えることで、事故防止を図るというもの。動画は、「映像を見ながら次に何が起こるか考える」「潜んでいた危険を見る」「ヒント・ポイントの解説」「別の視点からも見る」の4シーンで構成されており、しばしば起こりがちなシーンを体験学習できる。

新作動画は、「トンネル編」「夜間編」「市街地編」「バイク編」の4本で、このうち「トンネル編」では、薄暗いトンネル内にもかかわらずヘッドライトを点灯していない車の存在を踏まえた運転操作の重要性をテーマとしている。ヘッドライトには暗い場所を照らし見えやすくするためだけでなく、周囲に自分の存在を気づかせる効果もあることから、JAFはトンネル内でのヘッドライト点灯をドライバーに呼びかけている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る