JR東日本、上越新幹線で新潟の「朝採り」枝豆を車内販売…7月から

鉄道 企業動向
JR東日本は上越新幹線の列車内で「朝採り」の枝豆を販売する。写真は上越新幹線の新潟駅。
JR東日本は上越新幹線の列車内で「朝採り」の枝豆を販売する。写真は上越新幹線の新潟駅。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本の新潟支社は6月27日、上越新幹線の列車内で「朝採り」の枝豆を7月から9月にかけて販売すると発表した。

発表によると、JA全農にいがたの協力を受け、「新潟の夏の風物詩」である枝豆を販売する。販売期間は7月1日から9月30日までで、新潟発14時19分~18時12分の上り東京行き『とき』『Maxとき』9本で販売する。下りも一部の列車で販売する。

販売価格は枝豆単品が1パック(約100g)300円。新潟限定缶ビール(350ml)1本と枝豆1パックのセットは500円になる。販売数は1日50パックの予定。ただし、当日の天候や収穫状況などによっては「朝採り」でない場合もあるという。新潟支社は「新潟の美味しい枝豆を食べていただき、新潟の食の魅力を感じていただきます」としている。

《草町義和》

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