【夏休み】造船所・舶用工業事業所を見学---地球で一番大きな“工業製品”

船舶 エンタメ・イベント
全国一斉造船所・舶用事業所見学会(参考画像)
全国一斉造船所・舶用事業所見学会(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

7月上旬から8月中旬にかけて全国の造船所、舶用工業事業所で「全国一斉造船所・舶用事業所見学会~この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!~」が開催される。

昨年、「海の日」20周年記念関連イベントとして、全国の小中学生を対象に実施した全国一斉造船所・舶用事業所見学会が、今夏も開催される。

今年は、北は北海道から南は沖縄まで、昨年よりさらに規模を拡大して実施される。

見学会は、大型船や船に搭載する巨大なエンジン、配電盤を作っている現場、進水式典などを実際に見学することを通じて次世代の海事人材を担う小中学生の船舶やものづくりに対する好奇心を喚起し、海や船、地元産業の大切さを理解してもらう機会を提供する。

見学会は、総合海洋政策本部・国土交通省・日本財団が主催する「海と日本プロジェクト」の一環として日本中小型造船工業会が主催し、日本造船工業会、日本舶用工業会の協力で実施される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る