ダイムラーと北京汽車の中国合弁、エンジン工場を拡張へ

自動車 ビジネス 企業動向
メルセデスベンツの中国エンジン工場の開所式
メルセデスベンツの中国エンジン工場の開所式 全 1 枚 拡大写真

ドイツの自動車大手、ダイムラーは中国の北京汽車(BAIC)との合弁エンジン工場を拡張し、両社の戦略的提携関係を強化すると発表した。

ダイムラーの高級車、メルセデスベンツと北京汽車は2005年8月、中国合弁会社の北京ベンツ汽車を設立。2006年に『Eクラス』の組み立てを開始し、2008年には『Cクラス』が生産車種に加わった。

2010年5月には、Eクラスがベースの中国専用車、『EクラスL』の現地生産をスタート。2011年12月には、『GLK』の現地生産も開始した。2015年4月には、『GLA』の生産も始まっている。

今回、ダイムラーは、北京汽車との合弁エンジン工場を拡張し、両社の戦略的提携関係を強化すると発表。40億元を北京のエンジン工場に追加投資し、メルセデスベンツ車用エンジンの生産能力を増やす。

両社の提携関係は2015年8月、10周年を迎えた。ダイムラーの中国担当、Hubertus Troska取締役は、「今回の合意は、両社の協力関係の次の10年の始まりを記すもの。世界最大の自動車市場において、成長を確信している」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRスープラ』790台をリコール、始動しない&火災のおそれ
  2. 日産『フェアレディZ』改良新型、フロントにZエンブレム復活・新色「雲龍グリーン」採用…573万7600円から
  3. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  4. 「RAYSホイール」がカプセルトイに! 5モデルをメタルキーチェーンで再現、12月発売へ
  5. “ペタッと貼るだけ”の最新「ソーラードラレコ」クラファン開始、2K高画質&リン酸鉄リチウムイオン電池搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る