顔認識でわき見・居眠り運転を警告---ユピテルが警報器「オキテ」を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ユピテル OKITE(オキテ)EWS-CM1
ユピテル OKITE(オキテ)EWS-CM1 全 5 枚 拡大写真

ユピテルは、わき見・居眠り運転警報器『OKITE(オキテ)EWS-CM1』を8月初旬より発売する。

新製品は本体のカメラがドライバーの顔を認識し、顔の向きやまぶたの開閉を検出して、各種危険をブザー音で警告する。約3秒以上、わき見をした場合や運転中に両目を約1秒以上閉じた場合、ブザー音で警告。ブザー音が鳴っても両目を閉じたままの場合は、さらに強い警告ブザーで注意を促す。

本体は幅60×高さ31×奥行39mmというコンパクトなシンプルデザインを採用。ステアリングコラムカバーの上などに設置し、シガープラグに接続するだけで使用できる。

また、ユピテルのレーダー探知機、ポータブルカーナビなど対応製品と接続することで、警報連動が可能。警報表示と警報音で各種危険を警告する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る