曙ブレーキ、赤字幅が拡大…北米拠点の生産混乱 4-6月期決算

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曙ブレーキ工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が22億6000万円となった。前年同期は3億1300万円の赤字で赤字幅が拡大した。

売上高は前年同期比3.3%減の670億4300万円と減収だった。国内は熊本地震や燃費不正問題の影響で減収となった。海外は北米、中国の受注が順調だったほか、欧州でも高性能量販車向けビジネスが拡大したが、為替換算の影響で減収となった。

損益では、中国での受注拡大や国内の経費削減効果があったものの、北米の生産混乱に伴うコスト負担によって、営業赤字は10億3100万円と、前年同期の1500万円から赤字幅が大幅に拡大した。四半期損益は30億6500万円の赤字だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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