キムコ、新型スポーツスクーター レーシングS125 を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
キムコ レーシングS125
キムコ レーシングS125 全 31 枚 拡大写真

キムコジャパンは、ハイドロフォーミング製法によるフレームを採用した新型スクーター『レーシングS125』を10月14日より発売する。

レーシングS125はスポーツスクーター「レーシングシリーズ」の最新モデル。「Superior Performance」をコンセプトに、、高い剛性と振動吸収性を両立するハイドロフォーミングフレームと、一新された足回りによりコーナリング性能を高めたボディに、力強い出力特性の空冷4サイクル124ccのバトルアックスエンジンを搭載し、人車一体感を追求して開発した。

スタイリングは、アスリートの筋肉を連想させるダイナミックなカーブのボディパネルと、露出した極太フレームにより、スポーツバイクのような力強さと、高い質感を感じさせるデザインとした。

カラーはルビーレッドとパーリーブラックの2色を設定。価格は29万9160円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る