【スマート フォーツー カブリオ ターボ / フォーフォー ターボ】メルセデス基準のスモールカー

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スマート フォーフォー ターボ
スマート フォーフォー ターボ 全 8 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本が導入したスマート『フォーフォーターボ』と、限定車の『フォーツーカブリオターボ』。昨年10月の時点ではノンターボモデルのみで、スマートの知名度を上げるためにバリエーションを絞って導入。次のステップとして今回ターボモデルが追加された。

【画像全8枚】

そう話すのは、メルセデス・ベンツ日本マーケティング・コミュニケーション部スマート課マネージャーの坂井正剛さんだ。また、特にフォーフォーターボモデルに関しては、「スポーティな走りと同時に、快適な乗り心地もより楽しめる仕様を導入した」と述べる。

具体的には、本革シートや、パノラミックルーフ、ブラックのホイールやクロームエグゾーストエンドなども装備。「ユーザーがスポーティさだけではなく、上質さも求めるであろうことを想定し、この両方をバランスさせての導入だ」とコメント。なお、これら装備はヨーロッパにある、スポーツパッケージ仕様に準じていることから、パドルシフトやステアリングのデザイン、ペダル類も変更されている。

また、今回メーターナセル上部にコックピットクロック&レブカウンターがターボモデル全車に装着された。「これも市場からの要望が高く、また、ターボエンジンということでスポーティさのアピールもある」と坂井さん。

さて、輸入車Aセグメントは、スマートと共同開発車のルノー『トゥインゴ』が投入され、活性化の兆しを見せている。坂井さんは、「競合が増えることはユーザーにとっても選択肢が増えることにつながり、良いことだ」としたうえで、スマートの強みは「見た目がかわいくておしゃれで個性的だというところだ」と説明。更に、「ただおしゃれなのではなく、このクルマのデザインアイコンにもなっているトリディオンセーフティセルに代表される安心、安全性が、メルセデス基準で作られているところがポイントなのだ」と強調する。

つまり、「メルセデス生まれのという、全てのメルセデス基準がこのスマートにも取り込まれいることがこのモデルの一番の売りだ」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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