【スーパーフォーミュラ第4戦】30台のホンダF1マシンがホンダコレクションホールで特別展示…10月10日まで

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ホンダコレクションホールに歴代のホンダエンジン搭載F1マシンが集結
ホンダコレクションホールに歴代のホンダエンジン搭載F1マシンが集結 全 39 枚 拡大写真

8月20日からツインリンクもてぎ内にある「ホンダコレクションホール」で歴代のホンダエンジンが搭載された歴代F1マシン30台が集まっての特別展示がスタートした。

昨年も同時期に開催され、大好評だった企画展。今年もスーパーフォーミュラ第4戦が行われる週末に合わせて展示が開始され、第1期の初参戦マシンである『RA271』から第2期で大活躍したウィリアムズ・ホンダ、マクラーレン・ホンダ、ロータス・ホンダのマシンも登場。そして佐藤琢磨やジェンソン・バトンの活躍も記憶に新しい2000年代の各参戦マシンも全て展示さている他、幻のテストカーなども見ることができる。

この週末はエンジョイホンダも併催されており、サーキット側の展示エリアにはマクラーレン・ホンダ『MP4/4』や昨年から始まった第4期のマシン、マクラーレン・ホンダ『MP4-30』も展示されていた。

スーパーフォーミュラの観戦のついでに訪れるファンもいれば、普段はF1を中心に観戦しているファンも、この企画展に合わせて来場している人も多かった様子で、早くも展示エリアには多くのファンで溢れかえっていた。

この企画展は10月10日まで開催されている。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  5. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る