ロシア新車販売18%減…日産は3割減 8月

自動車 ビジネス 海外マーケット
日産 キャシュカイ
日産 キャシュカイ 全 6 枚 拡大写真

欧州ビジネス評議会(AEB)は9月8日、8月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、11万3739台。前年同月比は18%減と、20か月連続で前年実績を下回った。

[写真:ヒュンダイ・ソラリス]

ブランド別トップは引き続き、ロシア自動車大手、アフトワズの乗用車ブランド「ラーダ」。8月は2万0908台を売り上げ、前年同月比は4%増と、2か月連続で前年実績を上回った。販売の主力は『Granta』で、5506台。前年同月比39.3%減と、13か月連続で減少する。新型車の『ベスタ』は4958台と、販売増に貢献。

2位は韓国のヒュンダイで、7月の3位から上昇。その販売台数は1万1902台。前年同月比は5%減と、19か月連続で前年実績を下回った。小型セダンの『ソラリス』(海外名:『アクセント』)が6270台。前年同月比は40.7%減と、6か月連続で減少した。新型SUVの『クレタ』は、3439台を販売。

3位は韓国のヒュンダイ傘下のキアで、7月の2位から後退。8月は1万1703台にとどまり、前年同月比は17%減と、5か月連続で減少した。コンパクトカーの『リオ』が、8月のロシア最量販車の7178台。ただし、前年同月比は20%減と、3か月連続で減少した。

4位は、引き続きルノー。8月実績は、前年同月比7%減の9175台と、2か月連続で減少した。『ダスター』が、前年同月比1%減の3463台と、4か月ぶりに減少。『ロガン』は40.5%減の2175台と、18か月連続のマイナス。

5位はトヨタで変わらず。8月は8526台を販売。前年同月比は4%減と、4か月連続で前年実績を下回った。『RAV4』が2509台を販売。前年同月比は5.5%増と、4か月ぶりに増加した。

6位は、引き続きフォルクスワーゲン。8月は6178台にとどまり、前年同月比は7%減と、3か月連続で前年実績を下回る。主力の『ポロ』が4383台を売り上げ、前年同月比は35.5%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

日産は7位で変わらない。8月は4850台にとどまり、前年同月比は30%減と、20か月連続の前年実績割れ。『キャシュカイ』が1615台。前年同月に対して、およそ1.9倍と7か月連続で増加した。

2015年のロシア新車販売は、160万1216台。前年比は35.7%減と、3年連続で前年実績を割り込んだ。2016年1~8月は、前年同期比14.9%減の89万5357台にとどまっている。
 >おすすめコンテンツ:レクサス杯観戦記

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  2. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  3. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  4. 車の黒樹脂パーツが白くなる原因と対策、洗車後に差が出るメンテナンス方法~Weeklyメンテナンス~
  5. 蘇った「CB-F」はサーキットでも楽しいのか? スペンサー用にカスタム、特別なホンダ『CB1000Fレーサー』をことりちゃんが試す
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る